邦人の管弦楽作品の魅力にせまる!(定期演奏会のお知らせ)

2018年11月8日

 

 島根大学音楽教育連携推進室では,プロジェクト「山陰の音楽文化資源を活用した地域連携推進事業-島根大学発,音楽による地域魅力化への試み-」を展開しており,地域の音楽活動や芸術文化の《継承と発展》を推進する活動を行っています。島根大学管弦楽団定期演奏会(島根大学開講科目「合奏(オーケストラ)」)はその活動の一環になっており,多くの市民の方々に研究成果を聴いていただいています。また松江市教育委員会との連携協定のもと,「まつえ市民大学」共通講座の1コマにもなっています。
 今年は山田耕筰の「序曲ニ長調」を取り上げます。日本人初の管弦楽曲であり,山陰では初演になると思われます。また,メンデルスゾーンの「交響曲第1番」を取り上げますが,ほとんど演奏される機会がなく,重要な作品であるにも関わらず,山陰では聴く機会がほとんどありません。このような作品を積極的に取り入れていることが本演奏会の特徴です。前半に,日本人の最も初期の作品から中期,そして山根明季子の最新作まで,邦人の重要作品を辿るプログラミング,後半にメンデルスゾーン最初期(15歳時に作曲)の西洋古典作品を配置していることも特徴です。本大学の教授であり,作曲が専門の河添達也がわかりやすくレクチャーを行います。

  

開催日時:20181118日(日)開場1430分 開演1500
場所:松江市総合文化センタープラバホール 入場無料

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島根大学管弦楽団第62回定期演奏会 レクチャー風景

チラシ(クリックで拡大します)