産学連携センターではMOTセミナー「未来の顧客価値を創出するためのロードマップ作成の基礎と実践的活用法」を開催しました

2018年1月25日

 産学連携センターでは,島根県内の関連機関と連携し,11年前から「しまね地域MOTセミナー」を開催していますが,平成30118日(木)に安来商工会議所で,初めてロードマップをテーマに行いました。対象を特殊鋼関連の企業に限定し,受講者は関係者を含め12名でした。
  ロードマップは,不確実・不連続のイノベーション時代において,新しい顧客価値を創り事業を成功させるためにビジョンを明確にし,未来のシナリオ仮説を作って関係者間で共有するためのツールであり,道標にもなるもので,多様化が進む現代において事業展開を進めていくためには不可欠なツールです。
  当日は,出川 通 氏(株式会社テクノ・インテグレーション 代表取締役,島根大学 産学連携センター 客員教授)から,「未来の顧客価値を創出するためのロードマップ作成の基礎と実践的活用法」についての講義がなされました。
  具体的には,ロードマップはなぜ必要か,ロードマップ策定と事業構想プロセスについて,事業戦略とロードマップの融合と統合化について,ロードマップの事例と活用紹介,ロードマップの検証とMOTマーケティングについて解説されました。
  講義の途中,受講者自身でロードマップを作成する演習を行いました。不明な点を浮き彫りにし,質疑応答を通して,理解を深めていただきました。

MOTセミナー1月18日

【お問合せ先】
 島根大学産学連携センター(担当:北村)
 Tel0852-60-2290 E-mailcrcenter@ipc.shimane-u.ac.jp